青木豊(あおき ゆたか)
1985年熊本県生まれ、現在は東京を拠点に制作しています。2008年に東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻を卒業、2010年同大学院造形研究科美術専攻領域修了。主な個展に「multiprime」(hiromiyoshii、2011)、「外の部屋、中の庭」(熊本市現代美術館、2012)、「Mouvements | ムーブマン」(Sprout Curation、2014)、主なグループ展に「絵画の在りか」(東京オペラシティ アートギャラリー、2014)、「VOCA展」(上野の森美術館、2016)、「熊本市現代美術館コレクション展 形が変わることで見えるもの(見えないもの)」(熊本市現代美術館、2016)、「きっかけは「彫刻」。 ―近代から現代までの日本の彫刻と立体造形」(熊本市現代美術館、2019)、「メタマテリアリズム ―物質を超えて―」(⽇本橋三越本店 本館6階 コンテンポラリーギャラリー、2021)などがあります。作品は熊本市現代美術館、高橋龍太郎コレクションにパブリックコレクションとして収蔵されています。KOSAKU KANECHIKAでは2017年、2019年、2020年、2021年に続き、5回目の個展になります。